ズボラ主婦でもできる!貯蓄を確実に増やす意外な方法4つ!

生活

子供がいるとお金かかりますよね。将来の教育費とか考えると頭が痛くなります。家計簿とか面倒なことなしで、貯蓄を確実に増やす方法ってないのかなって思いませんか?

そうですよね~。私も家計簿つけよう!って意気込んでも、結局3日坊主で終わっちゃうので、何か他の方法で貯蓄を増やす方法がないか探していたんですよ。
めんどくさい方法だと、やっぱり続かないですもんね。

でも、私は最初にちょっとしたことをするだけで、あとは自動的に貯蓄を増やせるようになりましたよ。

この記事では、そんなあなたのために、毎日コツコツ頑張らなくても貯蓄を増やす方法をご紹介します。
ぜひ参考になさってくださいね。

貯蓄を増やす方法4つ!ポイントは固定費

貯蓄を増やすために1円でも安いスーパーに買い物に行ったり、家計簿をつけようと頑張ってみたり…。
こんなこと、あなたもやっていませんか?

で、貯蓄増えました?
増え…てないですよね。

実はそんな面倒なことしなくても、固定費を見直すだけで、確実に貯蓄は増やすことができるんですよ。

スマホの通信費

スマホの通信費って一人いくらかかっていますか?毎月5,000円以上かかっているなら、見直すことをおすすめします。

うちもドコモを使っていた時は、私が8,000円くらいで夫が12,000円くらいかかってたので、スマホの通信費だけで2万円もかかっていたんですね。
でもそのうち、子供もスマホを使うようになったら、家計が大変なことになると思って、格安simに乗り換えました。

乗り換えたといっても、データ通信だけです。(夫が仕事でキャリアメールが必要だったので、ドコモの一番安いプランは残したまま。)

それでも私が1,000円、夫が2,000円くらいと2人合わせても3,000円しかかからなくなりました。
これだけで、毎月17,000円の貯蓄ができます。

乗り換える前は、通信速度が遅くなってイライラするんじゃないかと不安だったんですが、全くそんなこともなく快適に使えていますよ。
データsimなら何年縛りとかもなく、すぐに乗り換えできるので気楽です。(私はiijmioから楽天モバイルに変更しましたよ。)

今は1台のスマホに、ドコモと楽天モバイルの2枚のsimを入れて使っていますが、楽天回線が安定して使えるようになったら、楽天モバイルに完全移行するかもしれません。

インターネット回線

あなたはインターネット回線も、最初に契約したときのまま使っていませんか?
それだとかなり損している可能性があります。

うちも最初に契約した、フレッツ光のままずっと使ってきました。なんとなく、手続きとかめんどくさそうと思ってたんですね。

でも、楽天モバイルを契約したら、楽天ひかりが1年間無料で使えると知って、乗り換えることにしました。違約金とかかかって、かえって高くついたらイヤだなと思ったんですが、違約金はかからなかったです。

唯一かかったのが、事務手数料の1980円だけ。たったそれだけで、インターネット回線が1年間無料で、2年目以降もフレッツ光よりも毎月500円お得になりました。
事務手数料差し引いても、これだけで1年目は5万円以上、2年目からも年間6000円貯蓄が増えることになります。

めんどくさいと思っていた手続きも、書類を書いたりハンコを押したりする手間もなく、ネット上で全て済んでしまいましたよ。

楽天以外でも、スマホと光回線のセット割りなどお得なサービスがあるので、スマホをの通信費を見直ししたら、同時にインターネット回線も見直すのがおすすめです。

光熱費

電力会社やガス会社も最初に契約したままになっていませんか?
電力会社は以前は住んでいる地域によって自動的に決められていたんですが、2016年の4月からは自分で選べるようになったんですよ。

私もなんとなく知っていたんですが、いざ変えるとしてもたくさんあり過ぎて、どこがお得なのか調べるの面倒だなって思って放置してました。でも、通信費を見直して毎月の費用が下がったのが嬉しくて、それなら電気も見直してみようと思ったんですよね。

私が電力会社を決めるときに使ったのが、エネチェンジというサイトです。郵便番号を入れただけで、あっという間にたくさんの電力会社とガス会社の料金比較ができましたよ。

電力会社を変えて電気代が下がったのはもちろんのこと、どのくらい電気を使っているのかリアルタイムにスマホで見られるようになったのもメリットです。

うちはLPガスで、乗り換えのハードルが高いので、ガス会社の変更はしていないのですが、都市ガスなら乗り換えも簡単にできますよ。

保険

あなたも保険に入ってますよね。私も何となく不安だから入ってたんですよ。お守り代わりみたいに。

でも、そのお守りの金額が年間10万~20万円って高すぎですよね。しかも、夫婦2人で入ってると年間20万~40万円!
だったら、その分貯蓄を増やす方がいいんじゃない?ってことです。保険料と同じ金額を貯蓄に回すだけだから、簡単にできますね。

でも、もし病気になったらどうするの?入院費とか手術代とか、めちゃくちゃ高いから払えなくなっちゃうよね。
と思われたかもしれないですけど、これは健康保険に入っているから大丈夫なんですよ。

健康保険に入っているだけで、高額療養費制度っていうのが使えます。そうすると、もし医療費が月に300万円かかったとしても10万円払うだけです。
10万円ならわざわざ保険に入らなくても、貯蓄しておけばいいですよね。だから医療保険は必要ありません。

家計を支えている方が、掛け捨ての死亡保険に入るだけで大丈夫です。それも、子供が自立してしまえばいらなくなります。
だからその分、全部貯蓄に回しちゃえばどんどん増えますよね。

貯蓄を増やすには先取貯金がおすすめ

使って余った分だけ貯蓄しようと思うと、ついつい使いすぎちゃって結局ほとんどできてなかったりしますよね。
だったら、最初からそのお金をなかったことにしちゃえばいいんですよ。職場で財形貯蓄などの制度があったらそれをうまく活用しましょう。

自分で決めた額が給料から天引きされるので、いつの間にか貯蓄が増えてるという状態になれますよ。
財形貯蓄などの制度がなければ、銀行の自動積立定期預金も同じように使えます。

まとめ

節約節約で1円でも安いスーパーをはしごするよりも、固定費を減らした方が簡単に貯蓄を増やすことができます。最初の手間はちょっとだけかかりますが、一度やってしまえばあとは普通に生活するだけ。

まずは、一つずつ見直していきましょう。

 

この記事を書いた人

子供の幸せを考える中、家庭学習を研究していこうと考えこれからの時代に生き抜く子育てを研究しています。
中学受験を視野に入れて、子育てをしています。
子育て世代の方や、これから子育てをされる予定の方と繋がりたいです。

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